ライスハレ

ライスハレ は、ドイツのハンブルクにあるコンサートホールであり、ハンブルク交響楽団の本拠地となっている（2016年までは北ドイツ放送交響楽団の本拠地でもあった）。2005年1月に旧称のムジークハレ から改称された。概要コンサートホール設立のためにハンブルクの船主カール・ライスとその妻ゾフィー・ライスが市へ寄付金を献納した後、建築家のマルティン・ハラーとエミール・メーヴァインの設計により、1904年から1908年の間に建設が進められた。2008年には落成100周年を記念したコンサートが多く催された。ホールグローサーザール（大ホール）- 2,023席クライナーザール（小ホール）- 639席関連項目コンサートホール外部リンクライスハレ・エルプフィルハーモニー・ハンブルク公式サイト